NEWS:世界のLCCのセーフティービデオ特集!

http://www.flickr.com/photos/striatic/456078295/ 離陸前に放映されるセーフティービデオは、FSAだけじゃありません!モニターの無いLCCの多くは、実演が行われますが、モニター付きの航空会社のセーフティービデオは以外と凝ってま...

http://www.flickr.com/photos/striatic/456078295/
離陸前に放映されるセーフティービデオは、FSAだけじゃありません!モニターの無いLCCの多くは、実演が行われますが、モニター付きの航空会社のセーフティービデオは以外と凝ってます!今日は、数少ないLCCの4社のセーフティービデオをご紹介!

まずは、flydubai(フライドバイ)
UAEのドバイが本拠地で、ドバイ国際空港をベースに現在では800フライトを毎週運行しています。
セーフティービデオは全編アニメ。
お子様や言葉がわからなくても最後まで見やすい内容になっています。

フライドバイと同じくUAEのLCC。拠点はシャールジャ国際空港。中東だけでなく、北アフリカ、アジア、ヨーロッパの82地域へ飛んでいます。
エアーアラビアの昨年のセーフティービデオは、アイディアがとてもおもしろい!
乗客も乗務員もみんなお子様。言語はアラビア語と英語の2ヶ国語です。


3つめは、Norwegian Air Shuttle(ノルウェジアン)
最近頻繁にブログに登場している、ヨーロッパで力を伸ばしてきているLCCです。昨年は1770万人がノルウェジアンを利用し、121地域を359の路線で結んでいます。
ノルウェジアンのセーフティービデオは、シンプルかつ分かりやすい内容。
英語字幕付きで、FSAでよく見かけるものと似ています。


最後は、Interjet(インテルジェット)
メキシコのLCCで、拠点は、リセンシアド・アドルフォ・ロペス・マテオス国際空港とメキシコ・シティ国際空港です。65歳以上の利用者は20%の割引が受けられるなど、お年寄りに優しい航空会社。
全体的にインテルジェットのイメージカラーのブルーがかったセーフティービデオ。ちょっとホラーっぽいですが、言語は英語とスペイン語で同じ内容が2回流れる、すごくシンプルなものです。


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