現地発ツアー:RIAT2013 会場内施設
今年の会場図は以下の通りでした。 by airtattoo.com まず、Swindon駅発着のシャトルバスが到着したのがレッドゾーン入口付近。 2012年はブルーゾーン辺りに到着していたので、今年はFRIATやViewing Villageの席までの距離が遠く...
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今年の会場図は以下の通りでした。
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2012年はブルーゾーン辺りに到着していたので、今年はFRIATやViewing Villageの席までの距離が遠くなってしまいました。その為、今年は無料の会場内シャトルバスの利用率が高かったように思います。
また、今年は昨年と比べ会場内の様子が違っておりました。
そこで2012年と2013年の施設面の違いを下記にまとめてみました。
●トイレ
昨年と比べ全体的なトイレ数は減っていたように感じましたが、全体的に清潔でした。
昨年までは一部男女共用のトイレがあり、今回は完全に男女に分かれておりました。
こちらが男性用。
ドアには鏡もついておりました。
土曜日は例年以上に多くの方が来場されていたため、男性・女性用共に数分待たないと使用できない状況となっている時間帯がありました。
もちろん日本のエアショーの混雑度に比べると大したことありませんが、例年ですとまったく待たずに使用できているため、少し驚いてしまいました。
●飲食店
1番の変化と言って良い程、昨年とは見違えるくらい変化があったのが飲食店です。
昨年までは、あちらこちらに散らばっていた食べ物のお店も、今回は『Food Outlets&Drinks』にまとめられており、とても選びやすくなっていました。
また、テーブルも前回の倍以上有り、多くの人がその場で食べていました。
お店の数も種類も増えていました。こちらが大まかなお店ですが、この他に窯焼きピザ、本場ドイツのソーセージのお店もありました。
コーヒーショップ。
アルコール提供のお店。
ホットドリンク提供のお店。
フィッシュ&チップスのお店
バゲット(ホットサンド)、ベイクドポテトのお店。
アイスクリームのお店。
今回初お披露目の屋根付き軽食レストラン。
中では、スープやホットサンドなど提供。
歌の生演奏までありました。
●ATM
昨年もATMはありましたが、今年は台数も増え、とても便利になっていました。
各『Visitor Information』側に設置されていました。
●飲料水
RIAT前日までのイギリスは毎日晴天で30℃超の夏日でした。
その為、熱中症対策として置かれたのが『PUBLIC DRINKING WATER』。
自由に飲料水を飲むことが出来ました。
ご自身でお持ちのペットボトルや水筒に入れる仕組みです。
●分別ゴミ箱の出現
今までは分別など関係無かったどデカい緑色のゴミ箱があちらこちらにありましたが、今年はなんと分別ゴミ箱が出現!4種類に分けて捨てるわけですが、達成率は7割弱。
しかし、ごみ収集は頻繁に行われていたので、ゴミが溢れるということは全くありませんでした。
●遊具
子ども達も楽しむことができるRIAT。
今までも移動遊園地はありましたが、今年はレベルアップ以上の遊具の種類と多さでした。
●ショップ
RIATに関するショップはもちろん、全く関係ないようなオーガニック野菜の配達サービスなど、多種多様なショップが出ておりました。その数は昨年以上!
昨年はヤクルトの試飲サービスがありましたが、今年は見当たらなかったのが日本人としては残念なところ!是非来年はヤクルトが飲めますように!
今年のRIATは、昨年以上の設備が整っていました。
RIATは写真をひたすら撮り続けているのも良いですが、ビール片手に圧倒的なパファーマンスを繰り広げる飛行機を見るのもオススメです!
来年はどのようなサービスが待っているのか、楽しみです!
*写真の無断使用はご遠慮下さい。